高﨑ゼミ5期 鈴木克弥＆金野賢 2020年度埼玉県立大学の学生表彰を受賞

金野のコメント この度は2020年度の学生表彰に選考していただき大変光栄に思っております。私は徒手理学療法に筆頭著者として掲載されたことを評価していただきこのような表彰を受けることができました。このような感染症による影響を多く受けた中で研究活動を行うことができたのは高﨑先生をはじめとする多くの方のお力添えがあってのことであり、皆様には大変感謝しております。表彰式でもお言葉をいただきましたが、この研究活動や受賞させていただいた経験を活かし、自己の問いを探求することや社会へ貢献できる人材となれるように鍛錬してまいりたいと思います。

鈴木のコメント

この度は、Open Journal of Therapy and Rehabilitation（OJTR）に論文が掲載されたことを学生表彰で賞していただけて大変光栄に思います。そして、丁寧にご指導くださった高﨑博司先生をはじめ、研究に参加してくださった皆様、研究に対して議論を深めてくれた高﨑ゼミの皆様には大変感謝しております。

今後、COVID-19の影響で学会発表などをせずに論文を投稿する機会も増えていくと思うので、いかに自身の研究を批判的な視点で見れるかということが重要になってくると思います。そういった意味でもとても貴重な経験をさせていただきました。今回の経験を糧に、今後も様々な研究に参加して理学療法をもっと発展させていけるよう精進していきたいと思います。