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MDT国際学会(カナダ・オタワ)で千葉世界デビュー

MDTの国際学会に博士課程の千葉君とともに参加し発表してきました。千葉君は、人生初の英語でオーラル発表。なんと高﨑の論文のファンだというアメリカ人も出てきてびっくり!!




千葉の感想

前月のスイスに続き、連続での学会参加となりました。今回は初めての口述発表でしたが、発表前日に日本から参加したメンバーの前で繰り返し練習をしたことで、何とか乗り越えることができました。質疑応答では回答に詰まってしまう場面がありましたが、今後、英語をうまく話せるようになって自身の研究知見を自分の言葉で発信していきたいというモチベーションが更に強くなりました。発表後には本当に様々な国の方から声をかけてもらうことができました。お褒めの言葉やアドバイスをもらう中で2年後に開催される際にも必ず口述で発表をしようと思いました。マッケンジー法に関する学会でしたが、発表内容は非常に多岐にわたり、最新の研究知見を元に発展し続けているシステムなのだということを再認識することができました。どの発表も形式に囚われることなく、自由にプレゼンをする様子はまるでTED Talksのようでした。今後、学会発表や論文執筆に加え、プレゼンをうまくできるようになりたいと思えた学会となりました。




 
 
 

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