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高﨑ゼミ7期の根本清香 首席卒業で答辞




2022年度の卒業式では、根本清香が首席での卒業のため、学部学生を代表して答辞を述べました。①卒業論文の雑誌掲載による学術領域での埼玉県立大学学生表彰、②首席卒業による成績優秀者として埼玉県立大学学生表彰、そして③公益社団法人日本理学療法士協会学業優秀賞のトリプル受賞を果たしました。高﨑ゼミの学生が卒業式で表彰を受けるのは、高﨑ゼミ5期の藤島大希・6期の立川恵梨子に続いて3年連続です。「可愛い子には旅をさせろ」と言うように、これからは別の大学の大学院に進学します。外で揉まれ、壁を乗り越えてさらに成長躍進することでしょう。これからの活躍が楽しみです。



根本のコメント

4年間の学生生活をこのような形で表彰していただき、さらに学部学生代表として答辞を述べる経験ができ大変嬉しく思います。常に成績を維持することは決して簡単なことではありませんでしたが、努力が報われることを実感でき、また、これまでお世話になった両親や祖父母、叔母などに成長した姿を見せることができたのではないかと思います。

1年生の頃、高﨑先生の講習会にボランティアとして参加させていただいてから本当に色々な話をお聞きして、私が見える世界は大きく広がりました。多くのものが見えるようになった分、選択肢も遥かに多くなり悩んだことは数え切れませんが、その先で自分が本当にやりたいことに出会うことができました。今後は、入学当初には思いもよらなかった大学院への進学と、私にとっては挑戦的な分野の臨床の道へと進みます。これまでとは比較にならないほど険しい道のりではありますが、大きな目標の実現に向けて1つ1つ努力を重ね、新たな世界へと力いっぱい羽ばたいていきたいと思います。


 
 
 

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